PostScriptイベント後記

ホームカミングデー

公開日:2024/07/24

【開催レポート】309名が母校で再会したホームカミングデー2024|海外で活躍する卒業生クリエイターも来場!

2024年度のテーマは“Reunion and Beginning”(再会し、そして始まる)としました

開催エリア:東京

イベント概要

イベント名 ホームカミングデー2024
日程 2024/06/22
会場 デジタルハリウッド駿河台キャンパス
対象 デジタルハリウッドが展開する各教育機関の卒業生・修了生、在校生
デジタルハリウッド教員・講師・TA
デジタルハリウッド スタッフ
上記のご家族・ご友人

2024年6月22日(土)、デジタルハリウッド校友会は「第2回ホームカミングデー2024」を、デジタルハリウッドの駿河台キャンパスにて開催しました。

多種多様な方が「今」を発信し合い、卒業してもなお新たな交流が生まれるホームカミングデー。第2回のテーマは「再会し、そして始まる」です。「卒業生それぞれが面白いことをしているので、知り合いが増えれば増えるほど、きっと楽しいことになるはず!」そんな願いを込めています。

今年はデジタルハリウッド創立30年の節目であることから、30年間の歩みを体感できる多様なコンテンツを用意するとともに、海外で活躍する卒業生クリエイターの和田元子さん(CGクリエイター/アカデミー賞ノミネート作品主役キャラクター制作者)と、山田義也さん(Industrial Light & Magic ILM Senior Generalist Artist)の2名に登壇いただきました。

当日は309名の方々にお集まりいただき、来場者数が昨年の150%に拡大。アメリカから飛行機で来場された方々や、多くの現役大学生など、これまで以上に多様なバックグラウンドの皆様に参加いただけたことを大変嬉しく感じております。クリエイティビティにあふれた1日の開催レポートをお楽しみください。

▼目次
1. ホームカミングデー2024 開幕!
2. デジタルハリウッド校友会の活動報告
3. キャンパスを彩る卒業生のブース展示
4. カフェテリアでのブース展示も大盛況
5. 海外で活躍する卒業生クリエイターの講演
6. LabProto体験・キャンパスツアー・卒業生近況報告ブース
7. 世代や校舎を越えてつながる懇親会
8. 杉山知之学長の挨拶
9. 参加者の声
10. 次回は2025年6月28日(土)にお会いしましょう!

ホームカミングデー2024 開幕!

会場は、多くの皆様にとって特別な場所であるデジタルハリウッドの駿河台キャンパスです。在校生の授業が行われている最中、ラウンジ、駿河台ホール、カフェテリア、LabProtoなどキャンパス中を活用させていただきながら場づくりを行いました。

13時に受付を開始すると、卒業生の皆様が続々と来場されました。お子様などご家族と一緒に参加される方の姿も多く見られます。在校生、社員、教員の皆様も来場され、会場は徐々に賑わっていきます。

受付では、参加特典としてホームカミングデー2024限定のオリジナルトートバッグを配布しました。パネルに使用したキービジュアルやトートバッグのロゴは、卒業生・Takio Koizumiさん(SUPER PRIME AIアーティスト/VFXアーティスト)の作品です。素敵なデザインをありがとうございました!

なお本イベントは、Takio Koizumiさんの他にも卒業生・在校生のスタッフ計57名の皆様にお力をいただいて運営を実現しております。運営スタッフに焦点をあてた開催レポートも後日公開しますので、こちらもぜひ楽しみにお待ちください。

エントランスの壁には、デジタルハリウッドの歴史を可視化したパネル『足あとボード』を展示しました。このパネルには、来場された方がご自身の名刺やメッセージを入学年度に合わせて貼ることができます。知り合いが来場しているか確認できる掲示板としてだけでなく、30年の歩みを振り返るツールとして皆さんに活用いただきました。

デジタルハリウッド校友会の活動報告

最初のプログラムは、ホームカミングデーを主催するデジタルハリウッド校友会の総会です。駿河台ホールにて、校友会の根鈴会長と楢木野事務局長から活動報告を行いました。ホームカミングデーでの出会いを未来へとつなげていくために、校友会は今後もさまざまな機会づくりに努めてまいります。

キャンパスを彩る卒業生のブース展示

和モダンな雰囲気にリニューアルされたばかりのラウンジを進むと、華やかなブースが目にとまります。これはデジタルハリウッドの主に卒業生の皆様が制作された作品で、来場者は出展者と会話を弾ませながら鑑賞を楽しんでいました。

突き当たりに堂々と存在し、来場者の視線を集めた”トイレ”。こちらはお手洗いではなく、いたずらクリエイティブ集団URO(平松レイナさん、大溝一生さん、川口萌花さん、黄川田佑太さん、橘敏輝さん)による作品「あなたの”クソ”を流すトイレ 『BOT-ON(ボットン)』」です。

来場者がマイクに向かって発した言葉をトイレットペーパーに印刷し、トイレに流しスッキリできるという本作品。作者の平松さんは「普段はなかなか交流できない幅広い世代の方々と、トイレを介してコミュニケーションできて嬉しいです!」とこの場での喜びを教えていただきました。

その隣では『DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2024』にてグランプリを受賞されたnana endoさんの「”between” nana endo 2D作品特別販売」が行われました。

▼参考:『DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2024』受賞作品
https://www.dhw.co.jp/df2024/prize01/

本物の植物が使用されて半立体となっている本作は、なんと昼と夜で表情が変わるそうです。個室にて電気を消し、静かに美しく発光する様子を楽しませていただきました。

この他にも4Fには多様な展示があり、来場者と出展者が交流する様子が多く見られました。以下、写真で各ブースをご紹介します(一部抜粋/敬称略)。

▲One-Shot Studio/写真撮影ブース

▲未来試作研究室+デザイン&プロトタイピングゼミ+フィクションロボットラボ(星野裕之)/ デザイン&プロトタイプ展

▲花工房あげたけ + Earth Logic (星野裕之、根鈴啓一)/伝統的な美しさと3Dプリントプロダクトによる新しい表現

▲セツナクリエイション合同会社(藤吉香帆 花束莉花)/物販(スタッフによるハンドメイド作品・イベントチケット・ストリーマーグッズ)

▲daisy*(稲垣 匡人)/ソニー高精細空間再現ディスプレイ(Spatial Reality Display)で表現した「江戸絵巻のデジタルアート作品」

▲株式会社文化資本創研・WITHPROJECTS株式会社(木林威夫) / 2025大阪関西万博の大学エコシス テム・メタバースプラットフォーム

※現在「2025大阪関西万博の大学エコシステム・メタバースプラットフォーム」プロジェクトへの参加者を募集されています。ご興味をお持ちの方はこちらをご参照ください。

▲デジタル番長(船戸 賢一) /フォトスポット「Grateful Mojo」 〜杉山学長アバターとフォトセッション!!

▲明治安田生命保険相互会社/【経験者採用実施中!】採用担当者と気軽にトーク!明治安田生命のデザインの取組も紹介

カフェテリアでのブース展示も大盛況

4Fカフェテリアには最も多くのブースが集まり、さながらお祭りのような雰囲気でした。華やかなアート作品や優れたアイディアのクリエイティブ作品が会場中を彩ります。

卒業生・小林春香さんが出展するメルヘン雑貨屋「Milk Crown*」では、メルヘンな雑貨の販売と、キャンディバッグづくりのワークショップを行いました。

昨年から二年連続で出展された小林さん。ブースにはなんと、去年参加されたお子さんが一年ごしに遊びに来てくれたそうです。「私の作品の“うさぎ”を真似して紙に描いて、プレゼントしてくれたお子さんがいて感動しました。こうして子どもたちと交流できることが本当に嬉しいですね」と、素敵なお話を教えていただきました。

株式会社キッズプレート(福島渉さん、野田康平さん)による「AI-KATA」もまた子どもたちに人気でした。

お絵描きをした絵をAIが解析して名前や性格を決定してくれるだけでなく、実際に会話もできる本作品。自分のイラストと対面して話ができる体験を、多くの方々が楽しんでいます。「イラストをさらっと描ける人の割合が高くて、さすがデジタルハリウッドだと感じました!」とこの場ならではの特徴を教えていただきました。

ここからは写真で各ブースを振り返ります(一部抜粋/敬称略)。

▲おぐ、ぱうちゅる/蕾(アクセサリー、テクスチャーアートの展示販売)

▲バトン(近藤健司)/活版印刷で印刷したノートやポストカードの販売

▲Overnight Artelier(アルバリ アキト、パーレント 太陽、クエンティン 和、トリシャ ケイリーンチャジャプトラ、ミシェル チャンドラサ、アルダ ウチュ、コーシンコー)/ONRYO [心理ホラーゲーム]

▲Coyl Lab(福田かおり)/Compass Of Your Life 価値観発見ゲーム

▲株式会社 立体造形工房(諏訪 広太朗)/3Dスキャンと3Dプリンター

▲skyclayman(藏部孝大)/マグネットフィギュアの展示販売

▲何様シラン/作品展示・物販

▲gcmstyle(アンメルツP)/ボカロPとしての制作物(CDや著書)の頒布

▲takio koizumi / 日日夜夜 アートコレクション

▲国際カラーイメージ協会 先端色彩研究所(小川 仁美)/デジタル色彩を活用した仮面ドローイングワークショップ

▲株式会社 遭遇設計(広瀬眞之介)/【組織開発DIYキット】ービジネスゲーム ライブラリー

▲藤田モネ/作品の展示・販売

▲PANGEA(小林あげは)/愛と執着とグッズと展示

▲ニシムラ画廊(西村 元)/絵画だけじゃない、画廊の事業内容紹介

▲運命ボイス(稲益 彩香、福田かおり)/運命ボイス!~イケボ占い体験 ブース

▲WiTH PAiN(みおしん)/痛みが視える「ぺぺぺペインカード」


この他にも以下の皆様に出展いただきました。ありがとうございました!

ジャパン・マルチハンターズ (株)(並木来未子)/小田原産 鹿商品
https://multi-hunters.jp/
オキナ/2D×3Dアニメーション作品 グッズ販売
デジタルハリウッド株式会社/近況報告でノベルティグッズプレゼント https://www.dhw.co.jp/
デジタルハリウッド キャリアセンター/卒業生向け求人掲示 https://school.dhw.co.jp/support/career/
デジタルハリウッド大学大学院/大学院の紹介
https://gs.dhw.ac.jp/

海外で活躍する卒業生クリエイターの講演

駿河台ホールでは、卒業生による講演「Alumni Session」が始まりました。

まず登壇されたのは、第96回アカデミー賞長編アニメーション賞ノミネート作品『ニモーナ』で、主役キャラクターの『ニモーナ』の制作を担当された和田元子さんです。デジタルハリウッド修了後に渡米し、3Dアニメーションのモデラーとして数々の映画作品制作に携わってきました。DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2024では学長賞も受賞されています。

▼参考:『DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2024』学長賞
https://www.dhw.co.jp/df2024/prize09/

本講演では、和田さんがどのようなきっかけでクリエイティブに目覚めたのか、デジタルハリウッドを通過した後はどのようなチャレンジや体験を経てアカデミー賞ノミネート作品の主役キャラクターの制作者になるまでに至ったのかなどについてお話しいただきました。

▲和田元子さん(DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2024 公式サイトより画像引用)

「CGで脳内妄想を実現したい」という思いからアメリカに渡り、次々とやりたいことにチャレンジされてきた和田さんにとって「自分らしく生きる」とは何なのでしょうか。

「自分とは何かを考えることは簡単ではありません。なぜなら私たちは親の価値観や社会の常識が自然と刷り込まれているために、自分らしさがわかりにくくなっているからです。自分が何に惹かれるのかを自分自身との対話で一つ一つ発見し、それを表現していくことが大切ではないでしょうか」と、素敵なメッセージを届けてくださいました。

続いて登壇されたのは今回のためにアメリカから来日してくださった、Industrial Light & Magic(ILM)のSenior Generalist Artistの山田義也さんです。

スター・ウォーズをはじめとするさまざまな映画のVFXなどを担当するILMにて、エンバイロメントアーティストとして活躍されている山田さん。制作に参加された作品『ザ・クリエイター/創造者』『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』の実際の映像とともに、監督とのやりとりを含めたメイキングを詳細に教えていただきました。

エンバイロンメントアーティストは映画の世界観を創る“背景”を制作する仕事です。監督のイメージに合わせてディテールをあえて消した箇所や、目線のコントロールを意識した箇所など、技術面での学びを惜しみなく教えていただきました。

VFXはコンピューターの中で本物に近づけることは大前提。その上で絵的にはドラマティックさが要求される」とVFXの極意を伝えてくださった山田さんのお話は、とりわけ映画制作を志す在校生にとって大きな学びと勇気を得られる貴重な機会となったことでしょう。

山田さんの講演には、dhima(デジタルハリウッドU.S.A校)の修了生の皆様が多く来場されました。中にはdhimaの校長であったクリス エッカード氏や、dhima設立者の鶴谷武親氏のお姿も。そしてdhima修了生の皆様に囲まれた杉山知之学長は、このようにメッセージを語りかけました。

「無理してアメリカに学校をつくってよかった。こんな日が来るなんて」
「おかげでデジタルハリウッドは生き延びています」

世界で活躍し続けるdhim修了生の皆様と杉山学長が再会されたことは、“Reunion and Beginning”を掲げたこのホームカミングデーでまさに実現したいことでした。30周年の節目に、この機会のために来日・集合してくださった皆様、本当にありがとうございます。

LabProto体験・キャンパスツアー・卒業生近況報告ブース

卒業生講演が開催される一方、プロトタイピングのためのファブ工房にて「LabProto体験」を実施していました。普段なかなか触れないレーザーカッターや3Dプリンタなどのデジタルファブリケーション機器を体験できる機会です。修了生でありデジタルハリウッド大学教授の星野裕之さんにレクチャーいただきながら作品制作を楽しみました。

スクール修了生であり教員でもある小松先生、栗田先生もオリジナルの指輪を制作して楽しんでおられました。なお、ホームカミングデー以外にもデジタルハリウッド校友会会員(※)がファブリケーションを体験できる機会「LabProto DAY」を年に数回開催しています。まだ参加されたことのない方も、ぜひ一度レーザーカッターや3Dプリンタを活用して作品づくりに挑戦してみませんか。

※校友会会員についてはこちら:https://dhaa.jp/aboutus/
※自分が校友会員か確認して欲しい、もしくは校友会員なので情報(メルマガ)の送付を希望される方はこちら:https://dhaa.jp/contact/

在校生によるキャンパスツアーも開催されました。現役大学生の「キャンパスPRプロジェクト(https://www.dhw.ac.jp/life/club/cprp/)」チームが駿河台キャンパス中をご案内。こだわりの空間や設備を紹介いただいて、驚きや懐かしさを感じられた卒業生も多かったことと思います。

3Fと4Fをつなぐ階段近くでは、デジタルハリウッド30周年を記念し、来場者が母校に近況報告をする撮影ブースがありました。カメラマンは在校生。卒業生と楽しく会話をしながら、良い表情を引き出して撮影されている様子が印象的でした。

世代や校舎を越えてつながる懇親会

時刻は17時30分。キャンパス中で行われた多様なコンテンツは終了し、来場者の一同に駿河台ホールに集まりました。ここからは料理やお酒を交えた懇親会となります。デジタルハリウッド校友会の根鈴会長、そして杉山学長によるお話があり、全員で乾杯を行いました。

杉山知之学長の挨拶

以下、スクリーンに投影された文章の全文です。

「本日はホームカミングデーようこそ。おかげさまでデジタルハリウッドは、この10月で創立30周年です。創立時点では、この世にパソコン用のブラウザもなく、ソニーのプレイステーションも発売前だったのです。それから全家庭にインターネットが普及して、誰もがスマホを持つようになりました。

インターネットとスマホは、私たちが世界とどのように関わり、生活していくかということを、根底から変えてしまいました。急激な変化にもかかわらず、直ちに順応してしまうのが人間の凄いところです。今ではスタバでラテを飲みながら、ウクライナの戦場からリアルタイムで送られてくる4K動画を見てしまうような生活をしているのです。

しかし、この生活も本当のデジタル革命の序章に過ぎません。60年前、小学生だった僕は、数多くのテレビアニメを見て、21世紀は電子頭脳宿すロボットとともに、空飛ぶ車に乗り、月へのロケット定期便が出るスペースボートへ行く世の中になる、と想像していました。

25年ほど遅れましたが、思っていた21世紀が始まりつつあります。人工知能は誰でもが日常的に使えるパートナーとして、その第一歩を歩み始めました。これから数年で、多くの事務作業は人工知能が行うこととなるでしょう。空は、イーロンマスクのスペースX社の、数万期にもなるスターリンク衛星で埋め尽くされるのです。私たちのスマホと衛星が直接つながるようになるのです。地表面のどこにいても、インターネットが利用できるのです。そして彼らが打ち上げるスターシップは、火星と人類を送り出すのです。私たちのリビングルームのスクリーンには、数分前の火星の夜明けが写し出されるでしょう。まさに夢見た21世紀の始まりですが、こうしたことは多くの人々の世界観を、大きく揺さぶることになります。

誰も逃れることができない変革期を迎えるのです。私たち全員がジェネレーション・トランジションなのです。社会を次のステージに導くことが、デジタルハリウッドの校友会の使命となるのです。新しいキャンパスに新たな未来を描きましょう」(杉山知之学長より)

久しぶりに再会した同期や先生方はもちろん、初めてお会いする方同士の交流も至るところでみられました。壇上では、ご自身の活動を紹介する「Lightening Talk」が実施され、さまざまなフィールドでチャレンジを続ける皆様のお話をお聞きすることができました。

ここからは大盛況であった交流会の様子を写真でお伝えします。

参加者の声

参加者アンケートでは、96%の方が「大変満足」「満足」とお答えいただき、多くの皆様にお楽しみいただけたことを校友会一同嬉しく受け止めております。

「みなさん多彩で素敵な活動されていて刺激をもらいました!」
「毎年楽しみにしています!また来年参加します!」
「企業さんと名刺交換したり、新しいデジハリ生と出会ったりと楽しかったです!」
「人見知りなので、<卒業生><話しかけてok>などのシールが貼るのが良かった」
「卒業生の仕事の経歴や具体的な仕事内容、また懇親会で賑やかな雰囲気と現場の人の声を聞けてとても良い刺激となりました」

このような声を多数いただき、ありがとうございます。皆様にとって“再会”そして“始まり”の機会となることを願い、さらなる工夫を盛り込みながら来年のホームカミングデーに向けて準備を進めてまいります。

次回は2025年6月28日(土)にお会いしましょう!

ホームカミングデーは来年以降も毎年6月の第4土曜日に開催し、デジタルハリウッドの恒例行事にしていく所存です。次回は2025年6月28日(土)開催予定。詳細が決まり次第WebサイトやSNSなどでご案内しますので、ぜひご予定を空けてお待ちいただければ幸いです。

またホームカミングデーの関西版を2024年11月23日(土)大阪にて開催します!関西ご在住の方はぜひこの機会にご参加ください。こちらも後日詳細をご案内します。

「社会を次のステージに導くことが、デジタルハリウッドの校友会の使命となるのです。新しいキャンパスに新たな未来を描きましょう」。杉山学長の言葉の通り、新たな未来をつくる仲間として、これからの30年間もともに歩みを進めていければ何よりです。次回もまた多くの皆様にこの場でお会いできることを楽しみにしています!

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