PostScriptイベント後記

ホームカミングデー

公開日:2025/10/31

【開催レポート】第2回ホームカミングデー2025 in OSAKA|再会だけではない、新たな始まりの機会に77名が集結

“Reunion and Beginning”(再会し、そして始まる)をテーマに、ホームカミングデーを大阪にて初開催

開催エリア:大阪

イベント概要

イベント名 2025.9.28 ホームカミングデー in Osaka 2025
日程 2025/9/28
会場 APイノゲート大阪
対象 デジタルハリウッドが展開する各教育機関の卒業生・修了生、在校生
デジタルハリウッド教員・講師・TA
デジタルハリウッド スタッフ
上記のご家族・ご友人

2025年9月28日(日)、デジタルハリウッド校友会は「第2回ホームカミングデー2025 in OSAKA」を大阪で開催しました。

参加者は総勢77名。第1回から会場や企画をバージョンアップし、昨年を上回る多くの卒業生・在校生・講師、そしてデジタルハリウッドの現・元スタッフが集まりました。

当日の様子や参加者の声を、レポートとしてお届けします。ぜひご覧ください!

▼目次
1. ホームカミングデー2025 in OSAKA 開幕!
2. Osaka Meetup – 12人の自己紹介プレゼン
3. Alumni Gathering スタート!
4. AI技術を用いた杉山学長の動画メッセージ
5. 乾杯のご挨拶
6. デジタルハリウッド近況報告
7. 数々の再会、そして新しい出会い
8. 名刺交換レース、優勝者に景品贈呈!
9. アフタームービー公開中
10. 来場者内訳&アンケートの声
11. 2026年6月に東京でもお会いしましょう!

1. ホームカミングデー2025 in OSAKA 開幕!

今年の舞台は、大阪駅西口直結のミーティングスペース「APイノゲート大阪」。

「再会だけでなく、新たな始まりの機会に」という思いを込めて開催されるホームカミングデーでは、より多くの交流が生まれるよう、昨年よりも広く、話しやすい会場を選びました。

会場の壁一面には、デジタルハリウッドの歴史を可視化したパネル「足あとボード」を展示。

来場者は自分の名刺やメッセージを入学年度に合わせて貼ることができ、知人の参加を確認できる掲示板としても、30年の歩みを振り返る展示としても好評でした。

その横には、来場特典として持ち帰れるオリジナルカードケースを設置。

YOASOBIのライブツアーキービジュアルなどを手がける3Dアーティスト・Daiki Miyamaさん(デジタルハリウッド大学卒業生)が手掛けたキャラクター「デジー」をモチーフにした限定デザインは、大阪でも人気を集めました。

今回から新たに登場した「お土産バー」も大好評!

全国各地から集まったスタッフが持ち寄った福岡・岡山・香川・宮城などの銘菓を、参加者が自由に楽しみました。

さらに、“ガチャガチャ”コーナーではデジタルハリウッド30周年記念の缶バッジを無料配布。

『ツルモク独身寮』や『アオハルかよ』で知られる窪ノ内英策先生による描き下ろしイラストが人気を呼びました。

会場外の廊下には、卒業生・在校生のインタビューパネルも展示。

一人で来場した方も自然と楽しめるよう、多くの工夫を凝らした結果、会場は温かく一体感のある雰囲気に包まれました。

2. Osaka Meetup – 12人の自己紹介プレゼン

前半は、参加者同士のつながりを深める「Osaka Meetup(自己紹介大会)」を実施。

昨年は懇親会での交流が中心でしたが、「もっと話したい!」という声に応えて、今年は12名の卒業生が5分間のプレゼンテーションで自身の活動を紹介しました。

拍手の代わりに“ピコピコハンマー”で応援するというユーモラスな演出もあり、会場は笑顔と温かさに包まれました。

楢木野綾子/デジタルハリウッド校友会 事務局長

Osaka Meetup(自己紹介大会)の最初には、楢木野事務局長からデジタルハリウッド校友会についての紹介と、参加者に向けたメッセージがありました。

「校友会は卒業後もコラボレーションが生まれるコミュニティ。今年は大阪進出30周年。新しいつながりを楽しみましょう!」と開会の言葉を述べました。

デジタルハリウッド校友会・根鈴啓一会長/『花工房あげたけ』代表

その後、デジタルハリウッド校友会の根鈴啓一会長によるプレゼンが始まりました。
デジタルハリウッド卒業生でもあり、鳥取県の花屋『花工房あげたけ』を経営する根鈴会長は、自社商品のリースを紹介。

「鳥取でおすすめの場所は渓谷です。ストレス緩和や免疫力アップに効果があります。とはいえ、なかなか行けませんから、ぜひ当社のリースをお部屋に!」と、ユーモアを交えたプレゼンで会場を盛り上げました。

北沢直樹さん/イラストレーター・キャラクターデザイナー

続いて登壇したのは、イラストレーター・キャラクターデザイナーの北沢直樹さん。
デジタルハリウッドの人気講師でもあり、Adobe Community Evangelist 2025(日本で14人選出)としても活動されています。

「2025年12月、ガチャガチャ(カプセルトイ)が発売されます。動く軍艦巻き『軍カー』、乾麺をキャラクター化した『おれたち袋麺』、ぜひご注目ください!」と、ユニークなアイデアから生まれた可愛いキャラクターたちを紹介しました。

稲益彩香さん/INAMASS株式会社 代表、デジタルハリウッド校友会 理事

デジタルハリウッド校友会の理事であり、卒業生でもある稲益彩香さんは、ご自身が立ち上げたINAMASS株式会社の活動について発表しました。

「OSAKA INDIE GAMES SUMMIT 2025 というインディーズゲームの祭典を開催します。イベントスタッフをしていますので、ぜひ会いに来てください!」と、大阪で開催予定のゲームイベントを紹介しました。

川合和史さん/合同会社かぷっと 代表

合同会社かぷっとを設立した川合和史さんは、最近の活動について話しました。

「Webサイト制作からAIシステム構築、それらの運用サポート、研修まで、幅広く“かかりつけのお医者さん”のような仕事をしています。11月には毎年有志で開催している『関西オープンフォーラム(KOF)』があり、ITから想像できるもの・できないもの、さまざまな“尖った”ものが出展されます」と紹介しました。

平野北斗さん/フリーランスディレクター、デジタルハリウッド校友会 理事

フリーランスディレクターであり、デジタルハリウッド校友会の理事でもある平野北斗さんは、オリジナルウエディングの結婚式プロデュースを行う「空飛ぶペンギン社」や、ものづくりの取り組みについて発表しました。

「町工場と連携し、継ぎ目のない容器『ZERO LINE』など、さまざまな商品を開発しています。何か面白いことを企てたい方、ものづくりに興味のある方はぜひ声を掛けてください!」と呼びかけました。

渡邊智子さん/株式会社ニゴロ Webディレクター

29歳のときに未経験でデジタルハリウッドに入学し、現在は株式会社ニゴロでWebディレクターとして活躍する渡邊智子さん。

「もともとは普通の主婦でしたが、29歳でデジタルハリウッドに入学して人生が変わりました。高卒で社会人経験なしのイチ主婦が30歳からWEBディレクターになるハナシ、をnoteで公開しています。ぜひご覧ください」と紹介しました。

藤吉香帆さん/セツナクリエイション合同会社 代表、AICU JAPAN所属、デジタルハリウッド大学非常勤講師、デジタルハリウッド校友会 理事

デジタルハリウッド校友会の理事であり、セツナクリエイション合同会社の代表を務める藤吉香帆さんは、デジタルハリウッドの仲間と共に取り組む仕事を紹介しました。

「起業して上司がいない人生になりましたが、まるで上司のようなデジタルハリウッドの先輩が日本中にいて、多くのことを学ばせてもらっています」と話しました。

西村太郎さん/朝日放送グループ株式会社アイネックス 総合デザイン部 美術課 所属

テレビ番組の美術を担当する西村太郎さんは、大阪・関西万博での取り組みについて紹介しました。

「クウェートパビリオンでプロジェクションマッピングを行いました。特殊な形の大屋根に3DCGソフトを使って投影できたことは貴重な経験でした。皆さんと、今後もいろんな楽しいことができたら嬉しいです」と語りました。

吉井朋さん/デジタルハリウッド大阪本校 マネージャー

デジタルハリウッド大阪本校マネージャーの吉井朋さんは、最優秀作品発表会『クリエイターズオーディション in Osaka』と、新しいAIサービス『Ututor(ユーチューター)』を紹介しました。

「作品の質を高める壁打ちチューターAI『Ututor』を開発しました。デザインデータを投げ込むと自動でフィードバックが返ってきます。Ututorを使ってみたい方、採用等の連携を希望される方は、ぜひお気軽にお声がけください」と呼びかけました。

神谷晋平さん/株式会社METEORWORKS 代表取締役

デジタルハリウッドで講師も務めていた、株式会社METEORWORKS代表取締役の神谷晋平さんが登壇しました。

「卒業生に注目が集まりがちですが、私たち講師も頑張っています! 主にバックエンドエンジニアとして、映像やインタラクティブコンテンツを制作しています」と、自身の関わるプロジェクトについて紹介しました。

三木直志さん/ペタビット株式会社 常務取締役

ペタビット株式会社の常務取締役である三木直志さんは、行政と連携した地域活性化の取り組みについて発表しました。

「大阪・関西万博の関西パビリオンで上映される動画作品を募集し、デジタルハリウッド受講生の作品を上映することができました。地域活性に関心のある方は、ぜひ一緒にお仕事できれば嬉しいです」と話しました。

瀬口理恵さん/株式会社5DG 代表取締役

株式会社5DG代表取締役の瀬口理恵さんは、「クリエイターライフ5thステージに入った件」というタイトルで自身のキャリアを紹介しました。

「未経験からWebデザイナーとして就職し、複数の会社を経験した後にフリーランスとなり、書籍『美しいウェブサイトのつくり方』を出版しました。法人化して『飲食店×Web制作』にも取り組み、現在はママクリエイターとして活動しています」と、これまでの歩みを語りました。

3. Alumni Gathering(懇親会) スタート!

Osaka Meetupの終了に伴い、会場を隣のスペースに移動。食事とドリンクとともに、Alumni Gathering(懇親会)がスタートしました。

4. AI技術を用いた杉山学長の動画メッセージ

楢木野事務局長の進行に続き、杉山知之学長からのメッセージ動画が上映されました。

学長は現在、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の診断を受け、発話が難しい状況にあります。しかし今回は、音声合成サービス「コエステーション」による声と、動画生成AIによる表情で再現された映像を通じて、メッセージを届けてくださいました。

以下、学長メッセージの全文です。

「みなさん、ようこそお帰りなさい!本日は年に一度のホームカミングデーに、これだけ多くの卒業生が集まってくださり、本当に嬉しく思います。

デジタルハリウッドという名前の通り、皆さんはまさにデジタルを武器に世界中で活躍している新しいワークスタイルの主役たちです。再びこの場に集い、顔を合わせ、思い出を語り合い、新たなつながりが生まれる。これ以上の力強い瞬間はありません。 

いま、世界はかつてないほどの転換点に立っています。生成AIの登場はクリエイティブの現場を根底から覆し、同時にまったく新しい表現の扉を開きました。これからのデジタルクリエイターには、技術を使いこなすスキルだけではなく、『人間にしかできない問いを立てる力』が求められます。まさに皆さんこそが、このAI時代の先駆者であり、未来をデザインする存在なのです。

 一方で、世界各地では未だ戦火が絶えません。平和を願うことすら贅沢に思えるほど、痛ましいニュースが日々飛び込んできます。しかし、だからこそ、私たちクリエイターが持つ『想像する力』と『つなげる力』が重要なのです。

平和とは、現実を変えるアイデアと、誰かと手を取り合う勇気から始まります。今年、デジタルハリウッドはベネッセグループの一員として新たなステージに立ちました。教育の未来を見据え、より広い社会との接点を持ちながら、これからの『人間with人工知能』の社会を創っていこうとしています。

そして、その中心には常に皆さんーー卒業生のネットワークと団結があります。今日のこのひとときが、再会の喜びにとどまらず、新たなコラボレーションの種となることを願っています。

時代がどれほど変わっても、デジタルハリウッドのスピリットは『創ることで未来を変える』こと。そして、それを、仲間と共に楽しむことです。これからも、みなさん一人ひとりの活躍が、世界を少しずつでも明るく照らしていくと信じています。本日はどうぞ、最後まで思いきり楽しんでいってください! 学長 杉山知之」

5. 乾杯のご挨拶

乾杯のご発声は、デジタルハリウッド卒業生で、講師を務めるイラストレーター・キャラクターデザイナーの北沢直樹さん。

「卒業して25年が経ちますが、当時の仲間や先生方が、今の私の力になっています。皆さんもそうではないでしょうか。今日ここで出会った皆さんとも、何か一緒にできたら嬉しいです。では、せっかくホームに帰ってきたということで、みんなで挨拶をしましょう。おかえりなさい!」

北沢さんの呼びかけに続き、会場全体からの「ただいま!」の声とともに乾杯しました。

6. デジタルハリウッド近況報告

デジタルハリウッド校友会の理事であり、デジタルハリウッド株式会社の役員も務める山本隆三さんが、デジタルハリウッドの近況報告を行いました。山本さんはデジタルハリウッド京都校の卒業生でもあります。以下が紹介されたトピックです。

・2025年2月よりベネッセホールディングスのグループにジョイン
杉山学長 note更新中
・小中学生向けオンラインレッスン「デジタルクリエイター講座」  
・日本全国の高校とともに学校教育のDX化を推進中
・東京ゲームショウにデジタルハリウッド大学在校生が作品を出展
・日本人初・デジタルハリウッド大学卒業生の金森慧さんが学生アカデミー賞で銀賞
・フェス『COUNTDOWN JAPAN』映像募集でデジタルハリウッド部門が新設

続いて、大阪本校の吉井朋さん、キャリアセンターの座間見涼子さん、xWORKS事業部の齊藤知也さんから、企業向け求人・フリーランス募集などの最新情報も共有されました。

7. 数々の再会、そして新しい出会い

美味しいドリンクと料理を楽しみつつ、名刺交換タイムがスタートしました。世代や分野の垣根を越えて、気さくに話を楽しまれている様子がありました。

株式会社メディアクリエイツ・代表取締役の北野典子さんは、大阪校の1期生です。今回ホームカミングデーに初めて参加しました。

「デジタルハリウッドの皆さんって、本当に元気がいいですね。私は90年代のインターネット黎明期にデジタルハリウッドで学んでいましたが、その時の熱さを思い出して『帰ってきた!』と感じました。あの頃のように元気をいただきました」

30年以上続けているWebの仕事の原点はデジタルハリウッドだと話す北野さん。ホームカミングデーが原点に立ち返る機会になったとお話しいただきました。

京都校の2期生で、株式会社スペシャルソース・代表取締役の野口洋平さんも、ホームカミングデーに初めて参加しました。

「久しぶりに同期に会って、みんな変わらないなと思いました。普段は講師業もやっているのですが、他校では制約が多く、こうした交流がなかなか難しいんです。その点デジタルハリウッドでは、ゆるやかにつながって仲良くできるので楽しいですね」

世代や職種など、さまざまな垣根を超えてつながりをつくりやすい、ホームカミングデーの自由な空気感についてお話しいただきました。

デジタルハリウッド京都校のご出身で、勇気を出してお一人で参加した方がいました。

「今は会社員で、Webデザイナーとしての転職を考え中なんです。どんな方がいるのかわからないまま、モチベーションを上げるために参加しました。皆さんの積極的にチャンスを掴んでいく行動力、コミュニケーション力に刺激を受けました!」

お一人で参加された方が多いことが、今回のホームカミングデーの特徴の一つです。胸元に貼られた「出身校」「分野」「話しかけてOK!」シールが、自然な会話のきっかけになっていました。

会場の熱気は冷めることなく、多くの卒業生・在校生・講師・スタッフが、垣根を超えて新しい出会いを楽しんでいる様子がありました。

8. 名刺交換レース、優勝者に景品贈呈!

デジタルハリウッド校友会の楢木野事務局長より、名刺交換を一番多く行った方に景品を差し上げる旨が伝えられました。

短い時間でかつ既存のつながりが少ない中、先輩方に積極的に話かけていたお姿を称えてデジタルハリウッドより景品を贈呈しました。

記念撮影では、大阪の夜景を背景に全員で笑顔に。こうして「第2回ホームカミングデー2025 in OSAKA」は、盛況のうちに幕を閉じました。

9. アフタームービー公開中

当日の模様をまとめたアフタームービーも公開しています。

講師で映像作家のNORIAKI AKITAさんが手がけた、おしゃれで遊び心あふれる映像です。

笑顔と熱気に満ちた当日の雰囲気を、ぜひ動画でお楽しみください。

10. 来場者内訳&アンケートの声

今回のホームカミングデーは、昨年を上回る77名が参加

そのうち8割以上が初参加でした。口コミを通じて、京都校や他地域の卒業生・在校生の参加も増えています。

【参加者の内訳】

■属性
卒業生・修了生:58.9%
教員・講師・TA(「元」含む):30.4%
在校生:7.1%
※その他スタッフ、友人・家族も参加

■出身校:
スクール大阪校・大阪本校の本科:31.8%
スクール大阪校・大阪本校のの本科以外:15.9%
スクール京都校:11.4%
※STUDIO・オンライン・大学・大学院からも参加

【アンケート結果】

■参加者の満足度
・「大変満足」・・・ 73.3%(昨年:68.80%)
・「知り合い・恩師に会えた」・・・80.0%(昨年:68.8%)


(以下、参加者のコメント抜粋)

「デジハリを卒業してから、気力が下がり、忘れていっている自分がいましたので、今日皆さんの発表やお話をお聞きして、刺激と元気をいただきました」

「20数年ぶりに京都校の方ともお会いでき、こうしたご縁は財産だなと改めて感じました。AIの台頭で○○デザイナーといった領域に閉じた専門性は溶けていくように感じますが、一方、人のつながりや、ものづくりへの哲学や想いみたいなものは、より大事になっていきますし、そうしたシェアが大切になりますね。そうした意味でも、こうした機会を今後も大事にしたいです」

「とても良い刺激をいただき、今後の働き方のヒントを得ることができました!」

「2次会に行く時間もたっぷりあったので1日を通して大満足でした。スタッフのみなさま、本当にありがとうございました!」

このように、たくさんのポジティブな声をいただきました。参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

11. 2026年6月、東京でお会いしましょう!

ホームカミングデーは来年以降も開催し、卒業生のつながりを広げていきます。

東京では、毎年6月の第4土曜日に開催するデジタルハリウッドの恒例行事となっています。次回は2025年6月27日(土)に開催予定です。

詳細が決まり次第メールマガジンやSNSにてご案内しますので、ぜひ楽しみにお待ちください。

デジタルハリウッドは創立30年。新たな未来をつくる仲間として、東京だけでなく各地域の拠点においても卒業生のつながりを育むことができればと考えています。

皆様の『今』をアップデートする機会として、これからも多くの卒業生の皆様にこの場を活用いただけたら嬉しいです。また会える日を楽しみにしています!

ホームカミングデー特設サイト:https://hcd.dhaa.jp/
デジタルハリウッド大阪本校:https://school.dhw.co.jp/school/osaka/
デジタルハリウッド キャリアセンター:https://school.dhw.co.jp/support/career/

写真撮影:佐藤直大/フォトグラファー(デジタルハリウッド大学卒業生)

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