創立26周年を迎えて、杉山学長からみなさまへのメッセージ | ||||||||||
2020年10月3日、デジタルハリウッドは26周年の節目を迎え、27年目という新たなる扉を開きました。創立記念日当日、杉山学長が自身のFacebookページに投稿したご挨拶を、今回メルマガにも掲載いたします。 |
||||||||||
◆ ◆ ◆ | ||||||||||
2020年10月3日、デジタルハリウッド27回目の創立記念日を迎えました。 1994年10月3日、会社設立の準備と「ケイコとマナブ」への出稿などで、最初の2クラスの受講生が決まった状況で、朝、会社を登記し、その日に「デジタルハリウッド・The Multimedia School」を開校。最初のクラスを同日、開講しました。 今年の10月3日から27年目に入りました。これまでの26年間、この学校で学んでいただいた、すべての受講生・学生・院生に心から感謝をしております。卒業生の社会での活躍が、この学校が四半世紀にも渡り、存続できた源泉です。 また、役員・社員・スタッフとして働いていただいた1000人にもなる方々。講師、インストラクター、大学教員、ゲスト講師の方々、そして、もちろん、この会社を支えてくれた大手企業の株主の方々、心から感謝の意を表します。 40歳で起業し、今や66歳。爺になりました。長い経験から見えることもありますが、ますます学ぶべきことが多くあることにも気付かされます。まさに少年易老学難成。人への好奇心が僕をドライブしていると感じています。 COVID-19のパンデミックは世界的な悲劇と言えますが、私達が家から出られないことで、デジタルコミュニケーションの役割を多くの方が感じたのでないかと思います。やっとデジタル庁ができるとのこと。 先日の「カンブリア宮殿」に、2004年にデジタルハリウッドでWEBデザインを学び、300社の面接に落ちたが、キノトロープ生田昌弘さんのところで鍛えられ、今、アパレルの販売員たちのためのサービスを立ち上げ、頑張っている小野里寧晃さんが登場しました。 デジタル技術は、人をそれぞれに幸せにすることができると信じてこの学校を始めたので、人が大好きだと語り、挑戦を続ける小野里さんに勇気づけられました。 27年目、教員・スタッフたちと、ひとつずつやるべきことをやって、毎日、1mmずつでも前進したいと思っています。 杉山知之 |
||||||||||
境界線のない世界をみんなでつくる。 麻酔科医YouTuberみおしんが、いたみと一緒に目指す場所 |
||||||||||
デジタルハリウッド大学院生であり、麻酔科医として勤めながらYouTubeやnoteを使った発信活動を行う「みおしん」さんへのインタビュー記事が公開されています。10代の頃に「線維筋痛症」を発症し、さまざまな「いたみ」と向き合う活動から「WiTH PAiN」という事業を始めたみおしんさん。ハッピーな世界を実現するために活動し続ける彼女の独占インタビューを、是非ご覧ください。 | ||||||||||
詳細はこちら | ||||||||||
『G’s ACADEMY』新校舎移転イベント記事、鋭意制作中! | ||||||||||
企業家・エンジニア養成プログラミングスクール『G’s ACADEMY(ジーズアカデミー)』は2020年10月7日に原宿の新校舎へ移転に際したイベントを開催しました。『Why me?で変えるセカイ』と題して、ジーズアカデミーがなぜ活躍するビジネスパーソンに選ばれるのかについてせまる内容となりました。校友会ではこちらのイベントに潜入取材し、現在レポート記事を制作中です。記事更新をお待ちいただいている間に、校友会Facebookグループにまだ参加していない会員の方は以下からメンバー登録をお願い致します。 ▼デジタルハリウッド校友会Facebookグループ https://www.facebook.com/groups/digitalhollywood.alumni |
||||||||||
|
|